先日金スマで、船越夫人の松居一代さんが紹介したことで一気に注目度がアップしたお醤油、角長さんの醤油。
我が家、たまたまおみやげで角長さんの醤油をもらっていたので、早速レビューしたいと思います。
和歌山ではけっこうずっと有名で、私が住んでいる和歌山市から角長さんのある湯浅というところまで遠いので、よくお土産でもらうんです。
こんなに有名になってびっくりですが、地元のお店がクローズアップされると、やはり嬉しいものです!
*角長さんの醤油
角長 湯浅手づくり醤油
100%手作り・・・ということで、機械化された工場ではなく、人の手で仕込まれた醤油、ということになります。
濃い口醤油(たまり醤油とも言われたりしますが濃い口だそうです)は、みりんが入っていて少し甘い口当たり。
混ざり気の無い味にびっくりします。
いやなツンとしたにおいがないんですね。
この濃い口醤油を、普通の●マサの濃い口醤油と比べてみます。
↑こちら角長さん
↑こちら●マサさん
光を当てて撮影してみたら、やっぱり角長さんの醤油、濃いですね!
下の布が透けませんでした。
濃いことが味やからだにどう影響するのかはわかりませんが、とにかく何につけてもしっかりと「醤油!」という存在感があります。
↑和歌山で獲れた、まぐろにつけてみました。
地産地消ですー。どちらももらいものですが(笑)
やっぱりおいしい!
魚の味がはっきりします。
この角長さんの醤油のあとに、普通の醤油をつけると、塩辛い気がします。
色がついているのに、塩の味。
塩分ばかりで他の素材の味があまりしないんですね。
他の素材の質が悪いからなのか、機械化される過程で風味が飛んでしまうのか・・・。
ふだん調理に使うなら普通のお醤油でも充分だと思うのですが、お刺身だけは!やはり段違いでしたので、こういったこだわりの醤油を使いたいなと思いました。
ただこの醤油、開けたら冷蔵庫保管なんですよね。
お刺身を家族6人で食べるといってもそうそう減りません。
小さいボトルなどもあるそうなので、今度買うなら小さいサイズにしようと思います。
*湯浅醤油 角長
↑公式HPには現在在庫がなく、予約注文を受け付けてくれます。
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在庫はまだあるようです。