2007年もこのブログでレビューを書き続けました。
といっても途中、JUGEMからの移行期間でドタバタしたりしていて、
数はそれほど書いていないんじゃないかな・・・と調べてみました。
オレンジスカイの興味津々1年間の過去記事数
1月⇒12記事
2月⇒9記事
3月⇒12記事
4月⇒8記事
5月⇒11記事
6月⇒10記事
7月⇒7記事
8月⇒13記事
9月⇒18記事
10月⇒11記事
11月⇒34記事
12月⇒22記事(19日現在) ・・・計163本
●この中でいちばん思い入れのある記事は?
ポータブルハードディスクで、マンガ喫茶をマイオフィス化計画
この記事はJUGEMでほんと一番最後くらいにアップした記事です。
だけど本当に今、ポータブルHDDを愛している私の、大作ですね~。
この記事が大作っていうよりは、自分がでかけたときに、自分のPCじゃなくても、
同じような環境で画像処理したり、ブログ書いたり、お気に入り見たり・・・、
できるっていうことに気付いたのが2007年いちばんのヒットでしたね~。
●はじめて、ソーシャルブックマークの効果を感じたのは?
女子刑務所の中をレビュー?刑務所内見学ツアーに参加
この記事は、やっぱり「刑務所の中に入った人がいる」という観点で、
いろいろな方から興味をいただきました。
こういった今までにないレビューを入れると、全く違う客層(?)ユーザー(?)の方が、
このブログにきてくださるんだな~ってわかって(推測ですがw)、
すごく自分の中で発見が多かった記事でした。
●これは良かった!思いがけず出会った素敵な商品
⇒エネループ!充電池デビューしました
⇒大丸マルコレで、divanaバラのボディーオイルを購入
⇒eyecoでパーカーを通販♪初eyeco
⇒ベアミネラル口コミ体験レポート
⇒やっぱり美味しい~!ローカロぞうすい *今回は、ほたて*
⇒レバティ ウォッシングパウダーで、泡洗顔♪*体験談*
レビューの書き方は変わったのか?
2007年は自分のレビューの見せ方についての意識がガラッと変わった年でした。
レビューって何?を意識するようになった、のかな?
レビューとは?
英語で評論、論評などを意味する。
科学的研究の過程として、当該研究テーマに関する先行研究について文献の探索を行うこともレビューと呼ばれる。 Thanks! ウィキぺディア
ただ情報発信すればいい、書けばいいじゃなくて、
このレビュー1ページでどれくらい満足してもらえるか?ということを考えるようになりました。
サイト全体というより、1記事1記事をいかに楽しく、満足度の高いものにするか?
そういう発想がでてきたような気がします。
写真とか、引用とか、間合いとか、画像の処理、比較などもふくめて、
1記事の完成度を上げようかなと思いつつ最近は書いたりしています。
レビュー1記事にかかる時間は?
長くなりましたね~。これは2007春にLS見本市でパネルディスカッションに出ると決まったとき、
レビューって構成とか、見せ方とか、切り口とかそういうのが大切だなと気付いて以来。
構想は平均1週間、書いているのは2時間くらいかかっている気がします。
写真がうまく撮れないともうちょっとかかってますが・・・。
だけど、この1記事1記事が財産だと思うと、楽しくて、全然苦じゃないです♪
1記事1記事を色々なテーマで思いつくまましっかりかけるから、
この雑多な感じもいいなぁと思っています。
まさしく、自分の脳みその中をそのまま表現した感じ、っていうのが、
この数ヶ月間のレビューだったように思います。
そしてだいぶ自分の中での「レビュー」っていうカタチが決まったような・・・2007年でした。
2008年のレビューはどう書いていく?
1記事の中に、ちゃんと自分が伝えたいことをまとめて入れるっていうことが目標ですね。
あとは、振り返って、ちゃんと記事もメンテナンスしていくこと。
時事ネタはあまり入れないようにしていますけど、お店で言うなら閉店のニュースとか、
リンクが切れていないかとか、そういうことも定期的にチェックして、
個別記事にいきなりこられた方でも満足してもらえるようにしたいです。
2008年も、どうぞよろしくお願いします!