〔調〕新サービスEX-ICは安いのか?

引き続き新幹線ネタの話題です。
さきほどの「N700系のぞみ乗車レポート」の中で、自由席よりも指定席のほうが安いサービスも・・・ということにちょっと触れました。

今の東海道新幹線で行われているエクスプレス予約という会員制サービスを利用すれば、
東京~博多間の新幹線なら、指定席がいちばんお得に利用できるんですよ。

そして2008年3月29日からは、EX-ICサービスが始まります。
こちらもエクスプレス予約会員向けのサービスなのですが、指定席、自由席共に割引に。
東京-名古屋では9%、東京-新大阪では7.5%の割引になるそうです。

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この情報源はこちら→日経 TRENDY (トレンディ) 2008年 03月号 [雑誌]

飛行機で切符を受け取る必要がないICサービスが始まったのと同じく、
新幹線でもモバイルスイカとか、専用のICカードを利用することで切符を買う手間を省くというサービス。

その分、資源の節約(切符の紙とか)にもなり、人件費も節約できるので、
運賃自体の値段が安くなるということです。

自由席も安くなる、実質的に全員が割り引かれるサービスだけどデメリットも
●一人での利用に限られる(家族旅行に使えないですね)
●年会費1,050円のクレジットカードへの入会が必須。
●特定都区市内の適用もなくなる(品川駅で降りても新宿とかまで無料で乗れるサービス)

利用する状況によって、どのチケットを買えば安いか悩むことになると思うので、
とりあえず3種類程度の価格比較をオンラインでしてみるのが効果的といえそうです。

新幹線の価格比較をするための表

EX-IC e特急券 新幹線切符付JRツアー
価格チェックURL EX-IC運賃ナビ お値段一覧表 JRで行く国内ツアー
トーキョーブックマーク
予約 いつでも均一 出発3日前までで割引額が高い 出発2日前までなどツアーによって異なる
決済 エクスプレスカード エクスプレスカード クレジットカード、振込み、店頭支払いなど柔軟
乗車券の往復割引 × × ×

→乗車券の往復割引などが適応されない。
→乗り継ぎの特急券などが買いづらい
→新幹線を降りたあと、長くJR在来線などに乗ると、結局高くなってしまったりする。

色々と問題点もあるようです。
やはりきっちりと東京⇔新大阪、とか東京⇔名古屋、など新幹線を降りた駅で用事がある方には、予約も変更も便利なサービスなのでいいかもしれませんが、旅行として使うならば普通に窓口で買ったほうがいいのかもしれませんね。

ビジネス利用で、パッと新幹線の席を取りたい方には、窓口に並ぶ必要のない、
EX-ICサービスはぜひ利用したほうが時間の節約になるサービスだと思いました。

私は新大阪→和歌山と在来線(特急)に長く乗るので、
やはりこのサービスは利用せず、窓口で従来の切符を買ったほうがよさそうです。

サービスが増えてきてややこしいですが、
飛行機よりも本数が多くて利用しやすいのが何よりのメリット。

うまく便利なサービスを見つけて、移動も気楽にたのしみたいですね。

※3月号の日経トレンディは、飛行機、新幹線、ホテル予約などさまざまな旅行術の特集をすごいページ数で組んでいます。これは移動が多い方は必見ですよ♪

>>日経 TRENDY (トレンディ) 2008年 03月号 [雑誌]

この記事を書いた人

オレンジスカイ

"和歌山の情報の宝庫"と呼ばれています。情報発信が趣味であり仕事のブロガーです。

◯メディア出演実績:FMワカヤマ「うわちかの知らんことばっかり」、テレビ和歌山「わくわく編集部」、和歌山放送「すみたにの全開水曜日」、和歌山放送「ボックス」、和歌山放送「藪下将人のハッピーマンデー」他