ゴーヤは苦味を楽しむもの。
「苦い苦い」と思いながら食べるのが楽しいのが、ゴーヤトーストです。
写真を撮るのに上に色々乗せましたが、普段は食パンにゴーヤを乗せただけで食べてます。
ゴーヤを食べるときに「苦味をとりたい」と思うのですが、取れません。
茹でたり、鰹節などのうまみを足したり、和らげることはできますが、苦い野菜なので取れません。
それならそのまま苦味を楽しもうと思って、最近は割り切ったゴーヤ料理をしています。
家庭菜園でとれたゴーヤをたくさんいただいたので、これくらいシンプルでないとなかなか毎日口にするのが面倒になるというのもあります。
ゴーヤ、食パン、塩(ゆでるときに)、マヨネーズ、レモン(蒸し鶏・パプリカ・トマトなどあれば)
1.ゴーヤのワタをとり、薄切りにする(これ分厚いと触感がパンと合わない)
2.ゴーヤを2分くらい、塩を入れたお湯でゆでる(ゆでる前に塩もみすると苦味もっと和らぐ)
3.茹で上がったら、冷やさずにしっかりお湯を切って、トーストの上に乗せて、レモンとマヨネーズをかけて食べる
苦いのが苦手な方はムリですが・・・笑
ビタミンをしっかり取れて、無駄な塩分や油分を極力控えることができます。
マヨネーズなしで食べることもありますが、レモンは必須な感じがします。
卓上用のレモン果汁が美味しいです。酸味が押さえられているので。
このレモンですが、今はポッカだけでなく、オーガニックのものや様々な種類のものが販売されていてけっこう面白いですよ。スーパーだとポッカしかないんですよねえ。
お水に入れればレモンドリンク。ソーダで割ればレモンソーダ。
ジュースを買う前に、レモン果汁を買って飲んでいます。
紫外線を浴びる季節は、特にビタミンをしっかりとりたいので、ミネラルウォーターのボトルに直入れしたりして・・・笑