8月8日、カメラ女子な友人きょんさんに、初めてきちんと一眼レフカメラの使い方を教わりました。
やっぱり何でも専門知識のある人から教わらないと、何もはじまりませんね。
今までの私に一眼レフは、猫に小判だったと自分で大反省しました。
初めて一眼レフカメラの良さを認識
写真で何かを表現する幅が広がることのおもしろさに、初めて気づいた感じでしょうか。
今までは「文章を視覚化するためのツール」が写真でした。ブロガーなので。
だけど、もっとより自分の言いたいことを表現したり、残しておきたい時間を美しく残すために、やっぱり一眼レフってすごいよなぁと思ったんです。
●ピントの合わせ方も自由自在(どこにピントを合わせるか、思った通りに行きやすい)
●明るさも自由自在(今の写真もうちょっと明るく、とか自分の希望にある程度合わせられる)
●ボカすことができる(逆に言うと、メイン物体を強調できる)
●奥深い世界なので、覚えること、考えることが多くて楽しい
色々あるんですが、デビューした私が感じた主だったことはこういったことでした。
まだまだですが、こうやって自分の生活の幅が広がっていくのは本当に楽しいですね。
何でもやってみないとわからない。
ほんとそうだなと思いました。
やってみて嫌になることもいっぱいあるんですよ。
(私の場合、だいたい運動系なんですけど…)
だけど色々なことに挑戦して、体験してこそわかる良さを自分が得たときの喜びと開放感みたいなものって他にないですね。何にでも興味を持つってやっぱり何より人生を楽しむ方法かもと思います。
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