〔娘〕知能遊び:順列をカードで教える

「1の次は何?」「抜けているところに入るものは何?」という順列を学ぶ遊びがあるんですが、そのあたりをじっくり考えるのが苦手のようです、と先生に言われたので、早速家でやってみました。

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私が引っかかったのは、「じっくり考えるのが苦手」というところです。

5歳児にじっくり考えろというのも難しい話だと思うのですが、これはずっと引きずってしまうと思ったので、久々家でもやってみようかなぁと思いました。

順列遊び用のカード、自作しました
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3種類の図形が4枚ずつ、計12枚のカードを作りました。
3~5歳児であれば、これ以上になると難しいんじゃないかと思います。

このカードを組み合わせて、1箇所か2箇所歯抜けの部分をつくり、「ここに入るのは何でしょう?」というふうに問うことで、そこに存在する規則性を感じ取らせる遊びなんですね。

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ワードで簡単に図形を入れただけなのですが、手書きよりも形がそろっていることと、はっきりと線がわかるので考えやすいみたいです。

このファイルをPDFにしました。ダウンロードして印刷すればカードができますよ♪
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イライラしがちな場合は、「ゆっくり考えたらわかるよ!」と誉める
子供はパッと見て、わからない、と言いがちな種類の遊びなので、相手するほうはゆっくりと気長に付き合うのがコツということでした。これが結構大変だったりして・・・。

自分から問題を出してきたら、グー!
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いくつか問題をやっていると、「次は私が問題を出す。順番にやろう」と言ってきたので、問題を出させてみました。きちんと理解していないと問題って出せないので、ちゃんと筋の通った問題がでてきたら、この段階は理解できたと判断できるので好都合。

結果、最初はちょっとめちゃくちゃなことを言いました。
「○、ほにゃほにゃ、△、○、□、△。さぁほにゃほにゃは何?」という娘からの問題で。

「四角!!」というと、「ブー。△でした」
・・・なんでやねん。

というのを数回続けて、「ルールがないと、ママは答えを予想できないから問題になってない」ということを話すとだいぶ「この遊びには、規則性が必須」ということがわかったようで、デタラメな並べ方はしなくなりました。

私が問題を出すと、なんとなく視覚的にわかってしまうからか、なんとなく答えていますが、やっぱり自分が問題を出すとなると「よくルールをわかってなかった自分」に気づくようです。

受験にもよく出る「順列」ですが、そういう切り口でワークブックなどを使って教えようとしても結局うまく行きませんね。自分で問題を出さないから、本質的に理解できてるのかどうか、正答率だけじゃわからないんですよね。

“何かをするとなると、ルールがきちんとある。そしてそれを守らないとお互い楽しくない”ということを学ばせるには、とてもいい知能遊びだと思います。

親的にも、なかなか問題を出すのに頭を使うので、楽しいですが、深呼吸しながらやらないと疲れてきます(笑)。

順列遊びをするためのカードをプリントアウトする
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こういったダウンロード教材は、日本のものより、英語(アメリカの)サイトからのダウンロードがオススメです。無料ですごくいいのがあります。

関連リンク
abcteach — 5000+ free printable pages and worksheets
季節や数字、行動など、色々なジャンルのカードをプリントアウトして作れます。

この記事を書いた人

オレンジスカイ

"和歌山の情報の宝庫"と呼ばれています。情報発信が趣味であり仕事のブロガーです。

◯メディア出演実績:FMワカヤマ「うわちかの知らんことばっかり」、テレビ和歌山「わくわく編集部」、和歌山放送「すみたにの全開水曜日」、和歌山放送「ボックス」、和歌山放送「藪下将人のハッピーマンデー」他