桜ってほんと綺麗ですよね。
日本人だなぁと思いながら、毎日桜を見に出かけています。花見(宴会)をする予定がないので寂しい2009年なんですが・・・(笑)
愛用のトイカメラVQ1015でも桜の撮影を一生懸命やっています。この時期しか咲かないですもんね。
VQ1015の特徴はフレームに近い部分の光量が落ちて黒くなるところですが、かなりの強い日差しの中で撮影したので、減光度合いに負けないくらいの明るさだったようで、ほとんど減光していません。
けれど端のほうがグルッとゆがんでいるのがわかりますー。こういう部分があるのがこのカメラならではの”味”になって、目で見るのとは違う風景を楽しむことができるんですよね。写真とったからこそみられたシーンというか。
そして全体として、カラーバランスが暖色傾向にあるので、桜の写真にはVQ1015は合っている気がします。昭和レトロな、ちょっと古ぼけたような写真になるのが面白いですよね。
3枚目は少し減光しています。太陽に背を向けて撮ったからかな。
楽しいです、トイデジ。
だいぶ慣れて、写真の失敗も減ってきたので、ちょこちょこ、こちらのトイデジブログも更新します♪
⇒トイカメラで変わる日常
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