〔装〕友人の結婚式に、着物で出席しました

着物って持っているけれど、なかなか着ないという方も多いのではないでしょうか。
色々な着物ならではのマナーなどもあって敬遠しがちですが、 結婚式(挙式、披露宴)に出席する新婦の友人は「式を華やかに彩る」役割もあると思うので、やっぱり着物っていいと思うのです♪

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今回は遠方から参加したので、着物をホテルに送り、式場となったホテルで着付けとヘアアレンジをやってもらいました。(新婦が予約等手配をしてくれました)

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着物は振袖ではなく、訪問着。(既婚なので)
この着物は、大学卒業の時に母が作ってくれたものです。

小物などは家でそろえて着物といっしょにホテルへ発送しましたが、着付けを頼めば、もし何かが足りなかった場合も貸していただけるので、全く無知でもとりあえずは乗り越えられます。

既婚だけど、帯結びを華やかに
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丸ッと結ぶ「太鼓結び」という結び方が既婚者としてはいいのだそうですが、新婦の性格も考えて(明るい人)、着付けの方にどちらになさいますかと聞かれたので「華やかにしてください」とお願いしてみました。

訪問着で既婚者でこの年齢だったらこんな結び方、など決まりがあるそうなのですが、何よりも新婦の「華やかで明るいほうが嬉しいなぁ」という気持ちや、雰囲気を盛り上げてあげたいなぁという私なりの気持ちを優先して決めました。

ヘアはそのまま2次会に出られるサイドアップで
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ホットカーラーで巻いた髪を、ポニーテールのように右側のかなり上で結んで、アメリカピンでボリュームが出過ぎないように押さえてくれました。

2次会にも出席予定だったので、着物を脱いでもおかしくないような、ワンピースに合うような風にしてもらおうと思って、あまりビッチリはしませんでした。髪も黒くないし・・・。

今回ヘアアレンジをしてみて思いましたが、やっぱり頭も何か飾り(お花とか)があったほうがいいですね。色モノのピンの飾りだったのですが、お花のほうが良かったかな。

このあたりは季節や着物の色、新婦の人柄などに合わせて、もう少し柔軟に考えて準備していったらよかったなぁと思いました。

着物メイクは?
●ラメ、パールはなし(入れて目の下あたりにちょっと)
●口紅は”赤”めの色
●アイラインは黒でがっつり
●マスカラは根元にがっつり、色は黒
●つけまつげ、長すぎるまつげはバランスがよくない
●チークはオレンジを頬全体に

メイクは着物メイクの基本+私の経験です。
とにかく口紅の色がポイントですね。赤くないと着物に顔が負けてしまいますね。

そのほかは私は塗り方を変えただけで道具はいつもどおり、ミネラルファンデーションなどミネラルメイクアップで、ファンデーションの色なども変えませんでした。

「着物を着る」となると心配事がたくさん出てくるものですが、ドレスよりも楽な部分もあったりしますし(体のラインがびっちりはでないので体系変化に悩まなくて済む、流行を気にしなくて済む、毎回同じものを着てても大丈夫、とか・・・)。

何より結婚式に着ていったときの新婦の喜びようは本当に変えがたい嬉しさであるし、自分もお祝いの気持ちを表せたという満足もあったりするので、着物をお持ちの場合はあまり悩まずに着物を着て行っていただけたらと思います。私もこれからも披露宴への出席はずっと着物にしよう!と思っています。

雑誌や和についての本もすごく増えています
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今(2009/5/24)発売中のananが、ちょうど和デザインや和装のマナー、日本の文化についてなどの特集を組んだ号です。着物だけじゃなく浴衣の話もたくさん掲載されています。

浴衣はかなりファッションのひとつとして定着しましたよね。
着物は着る人の人口がとても少なくて、着ている人は知識がたくさんあるので無知なままだと少しハードルが高いような気もしますが、結婚式などで着付けをしてもらえる環境があれば、自分が何も知らなくてもファッションとしての着物を楽しむことができます。最低限のマナーなどはプロの式場の着付けの方が考えて教えてくれますしね。

悩んでおられる方、結婚式は着物で出てみませんか?
そういうきっかけで「日本」を感じるのもなかなか楽しいです♪

関連リンク
きもの入門

ベルーナネット(RyuRyu)
2次会はワンピースで出席しました。

この記事を書いた人

オレンジスカイ

"和歌山の情報の宝庫"と呼ばれています。情報発信が趣味であり仕事のブロガーです。

◯メディア出演実績:FMワカヤマ「うわちかの知らんことばっかり」、テレビ和歌山「わくわく編集部」、和歌山放送「すみたにの全開水曜日」、和歌山放送「ボックス」、和歌山放送「藪下将人のハッピーマンデー」他