服のサイズ選びで、実は重要な「体の厚み」。
体重や肥満度とは別の次元で、もともと肋骨が丸く外に張り出していて体に厚みがある体型の人は一定の割合でおられるはずです。
でも”体の厚み”に対応したサイズの服ってなかなか売っていないので、なんとなくサイズが合わない服を無理に着ている人も多いと思います。
セシールの大きいサイズ専用(L以上)カタログは、単にサイズが大きいだけではなく体の厚みを考慮したパターンを採用しているので、背中やお腹が気になっていた人でもすっきりと自分の体型に合わせた服を見つけることができます。
体の厚みに対応したサイズ、具体的には胴回りがゆったり
↑これはカップ付きのキャミソールを上からみた図。
お腹まわりがキツくならないように、背中~お腹の部分が大きめに作られています。
キャミを上からのぞくと、普通サイズは横に細長い丸が見えるんですが、大きいサイズは広げると真ん丸に見えます。それだけ胴回りにゆとりをもって作られているんですね。
だから背中やお腹だけじゃなく、服を着たときに胸がつっかえてブラウスなど前にボタンがあるタイプを着ると気になるという方もこちらのサイズがいいんじゃないかと思います。
大きいサイズ専用カタログ「プランプ」はLサイズから販売
プランプ(plump)のおしゃれ服 – セシール(cecile)
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通常のレディースウェアカタログでも、LLサイズ位まで取り扱いがあるのですが、大きいサイズのカタログもLサイズからの展開とサイズがだぶって販売されています。
パターン(服の形)が違い、ウエストや腕周りのシェイプの作り方が違うからなのだそうです。購入する私たちはLサイズといっても、自分の体型やサイズに合わせてカタログを切り替えて探すことができます。
普通のお店だと、商品をたくさんサイズ違いで作っても店頭に並べたり在庫として置いておくことが難しいのでこんなにたくさんのサイズ展開ができないのだそうです。カタログ通販だから成せることなのですね。
実際私も体の厚みに対応した服を店頭でみたことって、、ランジェリー専門のブランドくらいです。カタログ通販にも他の会社でも大きなサイズ専門カタログがあるのですが、はっきりと「体の厚みに対応しています」と冒頭に書いてあるカタログって他にあるかな・・少なくともムトウやベルメゾンには書いていないように思います。
キャミソールを着ると、お腹の部分が上がって来ませんか?
お腹の部分がめくれて見えてくるというか、キャミの裾を時々下に向かってギュッと引っ張るしぐさをしてしまう・・・という方は大きいサイズのほうのカタログで選んだほうがキレイに着られる服が見つかるかもしれません。
あと個人的にはカーディガンとかニット、ブルゾンとか。
ジャストサイズを選ぶと、前でボタンを止めると背中が気になるとか、裾が短いとかという悩みがある方も大きいサイズのほうのカタログがいいかもです。
私の個人的なサイズの話ですが、どうもパーティーワンピースを着ると胸や背中が苦しいんですよね。毎回。生地が普段はあまり着ないポリエステル100%のものが多いからだと思うのですが・・・。
サイズは1つ上を買ったりするのですが、そうすると丈が長かったりしてすっきり着られません。
なので、今度はプランプで買ってみようかなと思っています。
関連リンク
●カタログでおなじみのセシールショッピングサイト
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●ムトウの大きいサイズmico
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