友人が作ったというオンラインラボのフォトブックを見せてもらいました。
もうほんと1冊の本!写真をプリントしてアルバムに入れるのとは質が違いますね。
オンラインラボさんは、カメラのキタムラグループで、私が以前カメラを買ったデジカメオンラインさんとは姉妹的関係(?)。同じグループです♪(デジカメオンライン関連エントリー)
タイトルと、自分で入れられるコメントが入るから「本」
この”コメント機能”が、創作意欲をくすぐりますよね。
なんて入れよう!って考える楽しみがあるし、旅行のときの気持ちを思い出してうっとりするのもまた良しだし。
背の部分に入ったタイトルもまたくすぐります。
本棚にピチッと何冊か並べたい!
【娘の作品記録として】
この出来上がったフォトブックを見せてもらって、子どもの作品を撮った写真を本にしてあげたいと思いました。どうしても捨ててしまうしかない多くの工作や絵は、写真で残しているのですが、「5歳児(ゆり)」「4歳児(さつき)」みたいにして、本にしてあげたらめっちゃ喜ぶんじゃないだろうか。
成長記録でもいいけれど、たぶん子ども本人が喜ぶのは作品集。
私がプリントしてアルバムに入れてあげるよりも、自分が一生懸命作ってきたものが”本”になっていることがサプライズ感もあるし喜ぶんじゃないだろうか。
運動会、卒園式みたいにイベントごとに作ってあげてもいいなと思うけれど、やり過ぎても、作品集を1年に1冊作って進級、進学時にお祝いとしてあげるっていうのはいいかなと思う・・・。
私がひとつひとつの作品に対して、あまり本人に向かってコメントしていないし、改めて本にするためにじっくりコメントを考えてそこに入れておくことで、母としての想いも娘に伝わるんじゃないかな。
【結婚式の御礼として】
この間、友人の結婚式に出て、今までにないほど感動したんだけど、そういう想いとかってなかなか本人を前にすると「いい結婚式だったよー」で終わってしまって。
どのシーンがどう良かったかとか私が嬉しかったとかって口に出すのはちょっと細かすぎて気後れする・・・というときでも、写真と少ない言葉数で伝えるのっていいなと思いました。
【トイデジ作品集として】
VQ1015 ENTRYで撮った写真も、いつかまとめて1冊にしたいです。
このトイデジで撮るときは、説明や記録のための写真ではなく、自分の気持ちだけを押し出しているので、1枚ずつにコメントを付けてみたいなという気になっています^^
実は今まで何度もフォトブックがイイという口コミ評価を聞いていたけど・・・
今回間近で見せてもらうまで、本になることがプリントとどう違うの?と思っていました。
やはりアルバムにプリント写真と圧倒的に違うのは、写真雑誌のようにきれいに印刷が仕上がっているだけではなく、「自分の言葉や気持ちを織り交ぜられること」だと思いました。
分厚い台紙に印刷された活字は、すごく力がありますね。
伝え切れなかった想いを、このフォトブックにまとめたいなと凄く思いました。
*オンラインラボのフォトブック*
いつもの写真にストーリーが生まれる「フォトブック」
1冊1,280円~。必要に応じて、ページ数を増やせます。(追加2ページ 160円)
表紙と背表紙に、タイトルとサブタイトルを入れることができます。
【フォトブックを作った、友人Rittyさんの口コミはこちら】
→オンラインラボのフォトブック作成の流れ
→完成、到着後のレビュー