天板がモノグラム柄、カラーも4色展開。ローズピンクがある!
軽くてかわいいネットブック「IdeaPadS10-2」を使った口コミ、特長をレポートします。
10型の液晶になると、もうミニノートというより、普通のノートパソコンに限りなく近いです。
ハードディスクも容量がしっかりありますし、十分日常的な使用に耐えます。
遊びに使いやすいような仕様
レノボのIdeaPadの使いやすい部分は、起動に「クイックスタート」という別ボタンがあって、音楽を聴いたりネットに接続したりするだけならこのボタンでよくて、そうなると数秒でパソコンが立ち上がること。
「さぁパソコン立ち上げよう」という構えがなくて済むので、ミュージックプレイヤー代わりに使ったり、スカイプで電話代わりに使ったり、テレビ見つつ気になったことをネットでパッと調べたり。
↑クイックスタート画面
動画もきれいに見えるようにグレア液晶が使われていたり、ヘッドフォンで音楽を聴くときに5.1chサウンドを体感できる「Dolby Headphoneテクノロジー」が採用されていたり、実務だけじゃなく生活に密着させることを目的としたパソコンの仕様になっています。
実用面では携帯性がアップ!バッテリーの持ち時間が長く、より軽く薄く
アップ!というのは、以前のIdeaPad S10eというモデルと比較して、随分と改善されたということ。
重さは1380グラムから1200グラムへ、薄さは最薄の部分が22ミリから18ミリへと変わりました。
もっと薄く・軽くという要望が多かったのでしょうね。
以前のIdeaPad S10e(左)は確かに底の部分が角ばっていて、けっこう厚みを感じました。
新モデルのIdeaPad S10-2(右)は丸く、薄くなりました。
私のEeePC900HAと比べると、一回り薄いです。
でも液晶は900HAが8型なのに比べて、IdeaPad S10-2のほうが10型とぐっと大きい。
写真も動画も見やすい、ワンタッチ拡大・縮小「マルチタッチパット」
apple社のパソコンのような機能。
指でグイグイっと広げると拡大、逆にチョイチョイと狭めると縮小してくれます。
YouTubeの画面なども拡大してみると楽しいし、小さい液晶ですが目いっぱいに広げるとかなりの迫力のある動画をみられます。
大きくしても画像が荒くならないし、小さくしてもしっかり動いて音が聞こえるのが面白い。
最大にすると画面いっぱいになります!
IdeaPad S10-2基本スペックと価格
重さ:1.2kg(6セルバッテリー搭載時)
バッテリー:最長約6時間
インターフェイス:4 in 1 メディアカード・リーダー、モニター(VGA)、USB2.0x3、RJ-45(LANポート)
カードスロットやBlueToothは前モデルには搭載されていましたが、今回は非搭載です。
軽くするためやコストダウンのためだと思うのですが、このスペックを見ていると、このパソコンは女性に向けたモデルなのかな?と感じました。
あまりカードスロットやBlueToothは女性は使わないですもんね。
ネットブックもたくさんの種類がありますが、特別モデルなどではなく通常モデルで天板がこんなにデザイン性があるというのもないですし。モノグラム柄、可愛いですよね♪
購入・通販リンク
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