夏休みの科学教室で教えてもらった星座カードの遊び方。
100円均一のグッズでできるし、工作のようで楽しいので、細かな作業好きなお子さんにぜひ。
キラキラなビーズっぽいものを張るというのが、すごく楽しい作業のようです。
準備
公文の星座カード、透明クリアファイル、スパンコール、木工ボンド、油性マジック、爪楊枝、はさみ。
公文の星座カードは大きな本屋さんか通販で。
私は3軒以上回って、子供用の書籍がそろっている大きな本屋さんでやっと見つけました。
そのほかのグッズは100円均一で。スパンコールは手芸のコーナーにあります。
スパンコールが飛び散ると大変なので、収納する透明ケースも100均で一緒に買っておくと便利。
1.星座カードの大きさに合わせてクリアファイルを切る(親)
2.下に敷いたカードの星の位置に合わせて、クリアファイルにマジックで点を付ける(子)
3.マジックの点の上に、木工ボンドを少量付ける(親)
4.スパンコールを星に見立てて乗せていく(子)
5.星座のようにマジックでスパンコールをつなげて出来上がり♪(子)
遊びなので、出来上がりの感じは子供にお任せで。
科学教室でやったように、うちの娘は星座名とその星座の季節を書いています。
ついでに星座カードの裏に書いてある、星座の成り立ちの話(ギリシャ神話では~みたいな)を読んで、私もヘーッ!といいつつ楽しんでいます。
このスパンコールは光に当たるとキラキラするので、簡単なプラネタリウムなんかも楽しめます。
タオルや布と、懐中電灯を用意するだけです。
本当のプラネタリウムよりも喜んだりするので面白いですね。
やっぱり自分で何かを作って、それを使って遊ぶというところがいいのでしょうか。
カードものって読んだりめくったりすること以外の使い道に悩みがちですが、応用すれば他のカードでもこのような遊びができそうですよね。国旗カードとか。
公文のカードはすごくよくできていて、裏の解説も詳しくて親も読んでいて面白いのでおすすめです♪