錦糸町の南口を出て、右手の商店街の中にある「台湾厨房 劉の店」。
たまたまこのあたりで仕事があって、美味しそうなお店だったから入ったのですがめちゃ良かった。
パクチーしっかりで、日本風な感じはほぼゼロ。台湾の食堂にパッと入って出てくる味にかなり近いのではと思います。こじんまりとしているけど、初めてでも入りやすい店内でしたよ。
この↑「あさりとバジルの炒め物」など13品の中から3品選んで1,575円という小皿セットがあって、他に「ピータン」「豚耳の醤油煮」を食べました。あさりがプリプリですごかった。
↑「かきの春巻 800円」
このかきの春巻も今までに食べたことのない、かきの食べ方でしたが、すーごい美味しかった。
つけだれが甘酸っぱくてまた何とも言えず美味しい。アジアを感じます(?)。
このほかにも、黒酢麺(黒酢ラーメン)と魯肉飯(ルーローハン)を食べました。
黒酢麺は卵や豆腐の入ったあっさり味のあんかけ麺で、ルーローハンはしっかり味のついたひき肉がのった丼。どちらも変な塩辛さや油っこいところがなくて、食べて良かったです。
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錦糸町周辺は台湾料理をはじめ、アジア圏の味を本格的に楽しめるお店がたくさんあるんですね。
銀座、有楽町あたりで海外の料理はよく食べていたのですが、錦糸町のそういったお店をのぞいているともう少しその国の食卓に近い感じがして、価格もお手頃だったし親しみも沸いてよかったです。
南口を出たら、右にあるこの入り口から商店街に入ってすぐです
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