和歌山市の人口が増える日といわれている「コブクロ ファンフェスタ」。
和歌山市観光協会も協力する一大イベントなので、私も見学に行って来ました。
チケットはなかったので、会場周辺の雰囲気を味わっただけなのですが、確かにお祭りでした。
ライブだけではなく、色々企画が用意されているんですね。
会場となっているビッグホエールの外では和歌山物産展が!
県外からたくさんの人が集うので、お土産が購入できるようになっていたり、和歌山名物が食べられたり。色々なお店が並んでいました。
このブログでも既出ですが、イラストが可愛いグリーンソフトを食べました♪
コブクロのファン=コブファミさん
知らなかったのですが、コブクロのファンの方々のことを、「コブファミさん」っていうのですね。
“コブクロファミリー”を意味するのだそうです。なるほど^^
和歌山駅から会場まで徒歩10分くらいですが、ずっとのぼりや看板が出ていて、和歌山市挙げてのイベントなのだなぁ~と実感しました。いちばん今和歌山を背負っている方々ですしね。
コブクロと和歌山はどんな関係が?
コブクロの所属事務所が和歌山市にある会社なのです。
大阪でコブクロが路上ライブをやっているときに、ミノスケ(所属会社の名前)の社長が通りかかり、声をかけたのがきっかけだとか。
だからデビュー前は和歌山市内にあるポルトヨーロッパ(マリーナシティ)でライブをしたりしていました。ファンフェスタになる前は、ポルトヨーロッパでの凱旋ライブ的なものだったように思うのですが、デビューして全国から人が集まるようになって今のフェスタ形式になったのですよね。
詳しくはコチラ→コブクロの歴史
私はこの年表で見てみると、1999年の8月17日のポルトヨーロッパの外広場で行われたライブを見ています。それがコブクロを初めてみた時ですね。たまたまポルトヨーロッパのその広場の横のテントでビールを売る仕事をしていたので聞いていたのです。
すごく素敵!と思って、その場でインディーズとしてのデビューCDを買いました。
未だにコブクロはそのインディーズ時代、1枚目のCDをいちばんよく聴いています。
MINOSUKE RECORDS (1999-07-21)
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コブクロの原点!
ギター1本とお二人のハーモニーの魅力
2人が通ってきた道と、これからとおりたい道
コブクロの原点。
コブクロの原点
↑本当~に心に染みるイイ曲が詰まっています。ギターだけでシンプルなのですが。
私はコブクロとなぜか縁があって、その後、私の大学の(しかも本学ではなく、山奥にある私の学部のキャンパス)学園祭にも来てくれました。2001年です(キョードー大阪 オフィシャルサイトによる)。”エール”という曲が人気になっていた頃で、もうすごい人で遠くからしか見られなかったのですが・・。
今回たまたまファンフェスタらしいよ!と聞いて出かけてみて、色々なことを思い出しました。
地元で応援していた人に、たくさんファンがついて支持されているのはやっぱり嬉しいですね♪
関連リンク
●コブクロ・ファンフェスタ2010 | EMTG -エンタテインメントミュージックチケットガード-
●<コブクロ>Amazonでの売れ筋ランキング
●久しぶりに地元満喫♪:田舎OLの生活向上奮闘記