明るい店内には家族連れもたくさんいて、とても食事をするのにいい雰囲気だった「巽屋」。
初めてでも気負わず、楽しく徳島ラーメンを食べることができました♪
駐車場は店前以外にも、この写真でいうと手前側に広いスペースがあります。
港や空港から近いこともあって、観光客も多くいつもにぎわっているお店らしいです。
私たちは日曜の13時半ごろ着いたので、すぐ座ることができました^^
支那そば肉玉入り(小) 600円
この煮込まれた豚バラ肉と濃い醤油色のスープはかなり辛そうなのですが、それが実はそんなに塩辛くないところが不思議。
徳島ラーメンはかなりベッタリと甘い印象だったのですが(もともとそういう甘辛いラーメン)、この巽屋さんはそんなに甘さはキツくなく、上品な感じでした。
前に食べた「いのたに」さんよりすごく食べやすかったです。
豚骨臭も和歌山の中華そばに比べたらかなり控えめで、お肉が煮込まれたいい香りがしました。
ご飯が必須?
周りを見渡すと、みんな片手にお茶碗!
食券を買うときも、「●●ラーメン+ライス」のボタンが多かったです。
私たちは食べなかったのですが、お肉のボリュームがすごかったし、十分お腹いっぱいになりました。
でもご飯食べても美味しいだろうな・・・丼を食べているような感覚になるだろうなと思いました^^
初めてでも気軽に過ごせる店内。
とても席と席の間が広くて、ゆったりとした空間です。
またここは行きたいです。
くどいと思い込んでいた徳島ラーメンのイメージがずいぶん軽くなりました♪