シンプルな生き方を提案、ナチュラル誌「暮らしのおへそ」

暮らしにまつわるワザやコラムがたくさん載っていると聞いて購入した「暮らしのおへそ」。
ナチュラル雑誌だと思っていましたが、ビジネス書のような自己啓発的側面も持っている内容の濃い1冊でした。

暮らしのおへそ
暮らしのおへそ Vol.10―習慣から考える生き方、暮らし方 (私のカントリー別冊)

でも難い雰囲気はまったくなくて、ふ~っと肩の力が抜けるような、圧迫感のない本です。
真面目で色々悩んでしまう人に読んでもらいたいなぁ~♪と思います。

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↑『手で仕事をする』

暮らしのおへそ
↑『まあまあのものは選ばない』

なるほどなぁ~と思った一節です。
色々なものがたくさんあると便利なようですが、ものが増えるとそれによって煩わしさも増えるし、本質を考えずに済ませてしまうことも増える。気を付けていても、忘れがちなことですよね。

暮らしのおへそとは?

その人だけがもつ習慣、その人の根っこをつくるもの。

という風に公式サイトには書かれていました。
そしてこの本を読んで、「自分しか持っていない、”自分のおへそ”を探してみてください。」という投げかけがされています。

つまり・・・、人のことを気にしすぎたり、自分と比べたり、飛び交う情報に振り回されたりしないように。
シンプルに自分を信じて暮らしてみませんか?という本なんですね。

最近、他の本でも読んだことなのですが、知的な人ほど暮らしがシンプルだと言われているんです。物を持たないなど表面的なことだけではなくて、生き方・考え方全体がすっきりと洗練されていて、シンプル。

シンプルにするということは決断する機会が増えるわけで、確かに頑張って脳みそを使わないとできないことかもしれませんね。

暮らしのおへそ
↑この本の中で「バッグの中身」というコーナーがあります。
試行錯誤して厳選したものだけを入れたかばんの中。

物が少ない、すっきりしているというよりは、自分でしっかり選び抜いて持っているのがすごいなぁ!と思いました。

そのためには色々なものを見て、比較して、自分の好みも知って、さらに自分の行動というかライフスタイルもしっかり決めておかないとできないですよね。

決断するのは難しいことですが、そうやって重ねていくことで、自分らしさ・強い自分に近づいていけるんだろうなぁと思いました。

暮らしの技というよりは、考え方・生き方指南のような本ですが、とっても練られていて、他にはない本だと思います。1,200円と少し高いのですが、ハードカバーのビジネス書より内容は濃いかも。気になった方はぜひ。

『暮らしのおへそ』は年2回(1月、8月)の発行です
Amazonで購入する(カスタマーレビュー有り)
楽天ブックスで購入する

※各ネット書店ではバックナンバーも取り扱われているので、過去の特集もチェックして購入号を選んでみてください^^

この記事を書いた人

オレンジスカイ

"和歌山の情報の宝庫"と呼ばれています。情報発信が趣味であり仕事のブロガーです。

◯メディア出演実績:FMワカヤマ「うわちかの知らんことばっかり」、テレビ和歌山「わくわく編集部」、和歌山放送「すみたにの全開水曜日」、和歌山放送「ボックス」、和歌山放送「藪下将人のハッピーマンデー」他