こんなに美味しいカツオを初めて食べました!刺身もタタキも。
梅田駅でこんな本格的な土佐料理が食べられるとは思いませんでした。
(↑カツオのお刺身)
土佐の郷土料理や鯨など、地元ならではの食材を使ったものが食べられます。
ウツボなど珍しいものもあります。
“黒潮料理”と称されることもあるそうで、和歌山で食べられる食材と似ていました。
でもカツオの美味しさは全然違いましたね。
もともとこの酔鯨亭(すいげいてい)は本場高知にあるお店の支店だそうです。
焼酎も土佐って感じのメニューが揃っていて、梅田駅界隈で焼酎を飲むならほんとここがいいと思いました。
↑酒盗(しゅとう)
↑どろめ(カタクチイワシの稚魚)
↑カツオを使った巻物
藁で焼いたタタキもほんと美味しかったです。
生臭さが全くなくて、しっとりとした魚の身の美味しさだけがある感じ。
ダバダという栗焼酎がすごく美味しかった
ケンミンショーで紹介されていた、ダバダ火振という栗焼酎が置いてありました。
ふわっと甘みがあって、お湯割りで飲むとすごく美味しかったです。
【本格栗焼酎】無手無冠(むてむか)謹製『 ダバダ火振り 25度 720ml 1本箱入り』
このお店は阪急かっぱ横丁の中の1軒です。
系列のお店が、この店舗以外にも大阪にいくつか支店があるし、東京にもあるそうです♪
「土佐料理の店」と高知でいえば、必ずといっていいほどあげられる「司」は現在県下に4店。大阪地区には昭和44年に出店し4店舗。東京地区は土佐料理「祢保希」の屋号にて昭和47年赤坂に出店後、平成16年丸の内店をオープン、6店舗となります。
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カツオや焼酎が好きな人ははまると思います^^
私も今度また今回食べれなかったメニューを食べに行こうと思っています。
詳細、全国の店舗は公式ページへどうぞ。
>>加寿翁コーポレーション