目の前の美白効果に注意~化粧品でも薬と同じような作用~

先日から、かなり高価なアンチエイジング化粧水を使っていました。
1本使い切ったのですが、ものすごく効果が高く、肌に透明感が出てきました。

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成分を調べてみると、プラセンタやヒアルロン酸よりも多く「グリチルリチン酸2K」という抗アレルギー作用のある成分が配合されていました。

このグリチルリチン酸2Kという成分ですが、育毛剤に使われたり、高価な美白化粧品に使われたり。
危険度は今のところ低いということで特に規制されるようなものではないのですが、ある意味、薬のようなキツイ効果のあるもので、ステロイドのような作用もあると言われています。

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今少し使うのをやめたら、アゴのあたりにプツプツと吹き出物が出てきました。

この吹き出物はけっこう私には日常的なもので、この化粧水を使ったときにツルツルに治っていたので「効いている」と思っていたのですが、その効き目って薬を塗っているようなものだったのかもしれません。

やめたらまた出てきたということは、根本的にはあまり解消されていませんよね。
結局ステロイドと同じで、ずーっと使い続けないといけない、そしてその量もどんどん増えていってしまうというものなのかもしれません。

毛穴も解消されて、肌表面がふわっとしたので、すごくいいなぁと思っていたのですが、やっぱりそれだけのキツイ成分を塗っていたということなのだなぁと今思っています。

実際エステティシャンの方に質問してみたら、その成分のキツさ・体に及ぼす影響ははっきりはわからないけれど、化粧品開発するときに「効果は高いけど使うのを避ける会社が多い」ということでした。

キツイ成分のものを使い終わって止めた後、肌がゴワゴワになるという悪循環の話もよく聞きます。
抑えていたものがパッと出てきているんですよね。

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めちゃくちゃ肌は白くなってツルツルで、ヤッターと思っていましたが、根本的に変わっていない(キツイものを入れているだけに体の内部には逆に悪いかも)ということで。。

やっぱり目先の効果だけをみて判断してはいけないなぁと思いました。
通販化粧品は、がっつり効かないとリピートしてもらうのも難しくなるので、比較的成分の配合には甘い部分があると思います。

肌が普通にしていてもボコボコで辛い人にはこういった成分も大切なときもあると思うので、使われること自体は仕方ないかもしれませんが、普通の肌に使ってしまうと後戻りできなくなる可能性が高いので、成分をしっかりみて判断することが大事ですね。


グリチルリチン酸ジカリウム (グリチルリチン酸2K) カンゾウ(甘草) 5g
手作り化粧品用の材料としても販売されています。

この成分が確実に悪いということじゃなくて、炎症していない肌に消炎作用のある成分を入れるというのがエイジング効果もあるけどキツイ原因なんだろうなぁと思っています。

この記事を書いた人

オレンジスカイ

"和歌山の情報の宝庫"と呼ばれています。情報発信が趣味であり仕事のブロガーです。

◯メディア出演実績:FMワカヤマ「うわちかの知らんことばっかり」、テレビ和歌山「わくわく編集部」、和歌山放送「すみたにの全開水曜日」、和歌山放送「ボックス」、和歌山放送「藪下将人のハッピーマンデー」他