先日引っ越した友人のお祝いに、日比谷花壇さんのクリスマスリースを贈りました。
日比谷花壇さんの展示会でちょうどクリスマスリースを見せていただいたのですが、webで見る商品画像よりも本物のほうが美しく、とても存在感がありました。
大人のクリスマスリースと言えるような、色も淡くて立体感のあるデザイン。
ドライフラワーなので、何度も使えますしね♪
絶妙の立体感がおしゃれ
こんなに繊細なクリスマスリースあったのかぁと驚くほどでした。
リースのサイズ自体はけっこう大きいのですが、小さなお花がたくさんちりばめられていることで、もっさりした印象がなくなっています。
ところどころに毛糸やアクセントの飾りが入っていること、リボンの幅がよく見かけるリースより広くて細かなラメが入っていることなど、強弱がついているので、とても目に鮮やかというか、美しいです。
色も淡いパステル調でイエローやグリーン、ピンク、ライトブルー、オレンジなどとても珍しくて、あまりこういうのは持っていないだろうなと思えます。だからギフトにするときも安心して決めることができました。
リースの土台となっているのは「シサル麻リースベース」。
ハンドメイドでリースを作る人には、このベースそのものがリースの主役で、これにちょこちょこっとお花をつけて出来上がり♪にすることができるくらい、きれいな色の土台です。
裏側からみることもあるリースですから、こういうところも透明感のある白できれいにできていると嬉しいですね。
>>オンラインショップへ日比谷花壇のクリスマスリース
色がこんなにきれいなのは、やっぱりプリザーブドフラワーの品質がいいからだと思います。
くすんでいると、目になかなか飛び込んでこないですし、サイズが大きくても満足感が少ないんですよね。
同じ色合いのクリスマスツリーもあるのですが、やっぱりリースのほうが存在感がありました。
飾りとしてはリースのほうがいいんじゃないかと思います。
他にもお年賀のギフトなどきれいな色のお花がたくさんあって見ていて楽しいです。
お花が爆発的に売れる母の日とは違って、お花の種類も幅広く取り揃えられるそうです。
季節の飾りで精神的にもメリハリ
一人暮らしの義理の母にも節目にはお花を贈りたいと思っています。
シーズンの飾りってなくてもいいものですが、とてもいい気分のメリハリになると思うんですよね。
毎日単調に暮らしていると、それが特に問題ない日々でも、楽しさが減ってきます。
日常に変化を入れること、気持ちが高揚するようなものを見ることで、ずいぶんと日々の感じ方も変ってくるのではと思っています。
なかなか自分用には贅沢かな・・・と思って買えないものではあるのですが、それをみることによる効果って実はけっこうあるんだろうなと思います^^
●自宅用ならこういう2wayもいいかもと思います↓4,725円とお手ごろです。
クリスマス・お正月「2WAYリース」