【加太の映画祭レポート】Kisssh-Kissssssh映画祭2014

和歌山市の加太で2014年9月に開催された、Kisssh-Kissssssh映画祭へ参加してきました。

ボランティアで撮影スタッフをしていたのですが、それでも自主制作映画を中心に7本を観ることができました。しかも映画を観てからすぐその映画を撮った監督や脚本をされた方のトークが聴けたりして、すごく楽しみの多い2日間でした。

和歌山にはミニシアターがないので、こういう映画を観られるのはこのKisssh-Kissssssh映画祭のタイミングだけですね。

Kisssh-Kissssssh映画祭

Kisssh-Kissssssh映画祭は野外上映が有名ですが、自治会館やボーイスカウトハウスなど屋内でも午前10時半から、たくさんの映画が上映されていました。

海の町をものすごく歩いた2日間

映画上映される場所が加太の街中に散らばっているので、映画を観るためにすごくたくさん歩きました。
加太を歩いたことって今までほとんどなかったので、露地を歩いていろんな人に会って、映画以外も楽しい時間を過ごせました。

加太の海岸

加太を高台から見た風景

加太の夕陽

加太の路地

加太というと最近は「友ヶ島」ですが、たくさんの人が船を待っていてすごい賑わいでした。
でもその方々は友ヶ島から戻ったらすぐ駅へ向かったり車に乗ったりしてしまって、海にはそれほど人がいなかったり。

友ヶ島行き船

歩いたらいいところたくさんあるのになぁと思いつつ、私も今まで全然知らなかったので、この映画祭に行ってよかったなぁと思っています。

普段観られない映画を、非日常の場所で

映画祭では、なかなか普段大きな映画館では上映されない作品を観ることができます。
コンペに参加した作品を実行委員さんが厳選したということで、自主制作映画などコンペで上映が決まった部門ではコンテストも開催されていました。

グランプリは立命館大学映像学部で学んだ井上監督が作った、よっちゃん、逃げちゃ嫌!が受賞したそうです。私も観ましたが、幽霊と遊ぶよっちゃんの楽しさや苦悩、まわりの人との距離の取り方など、とてもリアルな感じで素敵な作品でした。

向丁自治会館
↑こちらの向丁自治会館で、「よっちゃん、逃げちゃ嫌!」などの映画が上映されました。

もっとたくさんの人の注目が集まってもいいな

映画祭って裏側をみてみるとほんとに大変ですし、会場が商業的なところではなく自治会館やご厚意で提供していただいている場所を使っていることのなどもあって、調整や準備が非常に大変だっただろうと思います。

加太のボーイスカウトハウス

映画祭で映画を観る楽しみってあまり知られていないのですが、全国から監督やスタッフさんが集まって来てくださるイベントという側面もありますし、どういう楽しみ方があるのか、どう感じればいいのか、そういうところも含めて、これからもっと色々な人に伝わって、多くの方が和歌山に来てくれるイベントになったらいいなと感じました。

小川さん

来年もあるのだろう、、と思います。
また機会があれば、来年、映画祭へ足を運んでみて下さい。1日券、2日券を買うと、1日中いろいろなところで上映される映画見放題です。

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Kisssh-Kissssssh映画祭

この記事を書いた人

オレンジスカイ

"和歌山の情報の宝庫"と呼ばれています。情報発信が趣味であり仕事のブロガーです。

◯メディア出演実績:FMワカヤマ「うわちかの知らんことばっかり」、テレビ和歌山「わくわく編集部」、和歌山放送「すみたにの全開水曜日」、和歌山放送「ボックス」、和歌山放送「藪下将人のハッピーマンデー」他