育てる会の夏休みキャンプに参加しました@小学生

1968年に創立された、公益財団法人「育てる会」の夏休みキャンプに小学5年生の娘が参加しました。

キャンプ地は主に長野県ですが新大阪出発のキャンプがあるので関西圏からも参加しやすかったです。

どういう方針だったか、どういうキャンプだったのか、9月の保護者向け活動報告会に参加してだいたいのことが把握できましたのでこれから参加される方の参考になればと思い、このエントリーにまとめておきます。

育てる会のキャンプ報告会

この団体は宗教や政治団体とは一切関係なく、公益性のあることが行われており、指導方針等は独自のものとされています。

1968年に任意団体として設立。山村留学のパイオニア

現在のところメインの活動は1年間の山村留学で、それプラス夏休みや冬休みに短期で体験できるキャンプや留学が準備されているような形です。
大きな捉え方で行くと、生活もできる「私塾」というような感じですが、株式会社ではなく公益財団法人なので、収益の追求というよりは、みんなに利益のある活動を行われています。

育てる村学園のパンフレット

今回小学生の娘は夏休みを利用して5泊6日のキャンプに行きました。
かかった費用は6万円と少し。民間のキッズツアーよりも少しお手頃な感じでした。

きちんとした規律のある生活&バラエティに富んだ体験

この育てる会の大きなテーマは「体験を重ねる」ということ。
子どもたちがとにかく色々な体験を”やってみたい”と思えるような、前向きな気持ちを引き出してくださっていると感じました。

娘が通った幼稚園もまさにそんな方針だったのですが、そういう活動結果はすぐは目に見えなくても、数年後に必ずよい方向に出てくると私も実感しているので、そういうポリシーがいいなと思って参加させました。

民間のキッズツアーと比べると、食生活やルールなど違いがある

「生活する」というベースがあるので、短期キャンプでも食事のときの挨拶や掃除などが徹底されるそうです。
そういうことは民間のツアーだとそれほどありませんが、こちらではきっちりされています。娘が「育てる会」のキャンプから返ってきたときのほうが凛々しかったので、いい経験をさせてもらったんだなと思っています。

育てる会の宿泊場所はかなり山の中で、山荘での食生活が心配でした。
パンフレットなどにも食事の内容については言及されていないんですよね。

娘の話によれば、「お肉が少なくて野菜が多め。結構お腹が減ったけど水が美味しくて、皆で色んなものを食べた」と普段あまり野菜を食べない娘もなんとか頑張れたようでした。

あと、おかずの量はみんな同じですが、ご飯の量は「小、中、大」から選べるなど配慮もあるということです。
水が貴重な山の中なので、少ない水でお皿をきれいにするなどの生活の知恵も学べたようでした。

身に付く「体験」をさせるなら、育てる会のキャンプはオススメ

娘の体験談と報告会での話を聞いて、子どもにこれからの人生で活きて来る体験をさせるなら、育てる会はオススメだと思いました。
親元を離れて留学している子も、しっかり勉強したり、大きな課題に取り組んだりして、とても芯を持って過ごしているんだなと思いました。

育てる会の活動報告パンフレット

子どもたちも皆元気よく楽しく過ごしているようですし、サマーキャンプやスキー体験などで育てる会の活動に参加するのはオススメだと思いました。子どもの興味のあるものがあれば、体力に合わせて期間を調整し(短いものから2週間など長いものまでいろいろ)参加させてみるのがよいと思います。

できれば事前の説明会や報告会に保護者が参加できると、すごく会の全体像がわかるのでいいと思います。
冬のツアーは10月25日ごろの申し込み開始だそうです。

出発は東京・名古屋・新大阪があって、結構遠方からの参加が多いとのこと。
観光バスではなく新幹線や特急での移動なので、それも珍しい体験でいいのではないかと思います^^

▼▼これからのスケジュール等はこちらから
http://www.sodateru.or.jp/

この記事を書いた人

オレンジスカイ

"和歌山の情報の宝庫"と呼ばれています。情報発信が趣味であり仕事のブロガーです。

◯メディア出演実績:FMワカヤマ「うわちかの知らんことばっかり」、テレビ和歌山「わくわく編集部」、和歌山放送「すみたにの全開水曜日」、和歌山放送「ボックス」、和歌山放送「藪下将人のハッピーマンデー」他