和歌浦ベイマラソンwithジャズ(ジャズマラソン)に出かけました。マラソン大会に行くのが初めてだったのですが、とても盛り上がっていて楽しかったです!
小学生の娘が3キロの部に参加するというので連れて行ったのですが、とてもたくさん小学生も参加していました。仮装されている方もいたり、おそろいのTシャツを着ているチームがあったり。
マラソン大会はお祭りのような雰囲気があるんですね。
ただ交通の便はあまりよくないマリーナシティがメインの会場だったので、なかなかアクセスが大変でした。
混雑状況などもまとめておきたいと思います。
参加賞引き換えやゴール地点、5キロ以下のスタート地点はマリーナシティ
Tシャツが参加賞としてもらえたのですが、引き換え場所はマリーナシティでした。
5キロ以下の部のスタートもマリーナシティ。
マリーナシティは大きな幹線道路から外れて橋を渡っていくのですが、電車が通っていないエリアのため、道が大渋滞。
バスが渋滞にはまってしまってダイヤが乱れるので、帰りはバスに乗るのが大変でした。
駐車場もたくさん用意されていたので、車で行くのもいいのかもしれません。
公共交通機関でという案内がされますが、バスの臨時便があまりなく、基本的には通常運行しているバスに乗らないといけないので、全然追いついていなくて…。これがちょっとベイマラソンの難点でした。
行きは和歌山駅から国体道路を通ってマリーナシティへ行くバスへ乗車。
満員はもちろんですが、さらに国体道路の渋滞で、マリーナシティまで1時間10分かかりました。
バスは参加賞引換券やゼッケンを見せると片道無料(行きだけ)。
なのですが、バスの運転手さんがこのシステムを知らなかった…。会場の降り場に別の職員さんがいて、みんな問題なく無料で降りられましたが、これだけ大きなイベントなのに輸送担当の方が知らないってどういうことなのでしょうね。
無料なのは行きだけで、帰りは実費が必要でした[マリーナシティ→和歌山駅は510円]。
計測はタグをシューズに付けるだけ。受付もなく、小学生でもシステムがわかるシンプルさ
事前に郵送されてくる計測タグを靴に付けて、ゼッケンを上半身に付けたらすぐスタートできます。
タイムや順位はスタートとゴールにあるセンサーで管理されているようで、ゴール後すぐに記録証をもらうことができました。
↑このタグを靴に付けます。
すごくシンプルになっているんですね。
子どもでもわかりやすいシステムで、スタートやゴールはとてもスムーズでした。
マラソン後は、梅干しとみかん
走った後は、梅干し、みかん、ポカリスエットが配布されました。
みんなおいしそうに食べていました。走った後にみかんって美味しそうですよね。
みかんを滅多に食べない娘も「美味しい~」と言って食べたので驚きました。
10月下旬ですが、まだまだ和歌山は暑い季節に開催されているので、水分補給、栄養補給、とても大事だと思います。
このような感じで、行き帰りのバス以外はとてもスムーズで楽しいマラソン大会でした。
場所が場所なので、不便なのは仕方がないですが、もう少しアクセス環境がよくなればいいなと思います。来年も楽しみです。