和歌山城で11月24日(休日)に開かれた、食祭WAKAYAMAへ行ってきました。
このお祭りのメイン企画は、「和歌山グルメ対決」。和歌山の食材を使って作ったお料理の対決です。
会場の人と審査員の投票で決まるのですが、2014年の優勝はホテルグランヴィア和歌山でした。
「和歌山グルメ対決~第4代『和歌山の味匠(たくみ)』は誰だ!~」ということで、もう4回目なんです。
今までは加太の鯛ラーメンなど。今回のホテルグランヴィア和歌山のメイン食材はイノブタでした。味噌風味らしい、食べそびれたのでいつか食べたい!
優勝!周参見産の猪豚を南部の梅酒で漬け込んだ柔らか煮茸を添えて
グルメ対決2回並んで2種類ゲットしました
まずはこれ
イノブタが柔らかいこと
そーすがワインの代わりに梅酒で味噌を使ってるらしい
ビーフシチューのような味わいで味噌の味もはっきりわかる
具材の下にはバターライス
これが200円
#食祭 pic.twitter.com/t1WeKBgwzV
— ミノヤン (@minoyanMK) 2014, 11月 24
おいしそう~。
今までの対決では票が分かれたそうですが、今回はダントツで決まったそうです。
梅酒を使って、イノブタの臭みを抜いたところがポイントとのこと。
味噌は赤みそ、白みその両方を使って、その濃度を決めるのが苦労した点とシェフがおっしゃっていました。
会場は人出がすごくて、午後2時前にはブースの半分くらいが完売(食祭会場)。
初めて出かけましたが、手ごろな値段で和歌山の名物がたくさん食べられるイベントだったので、すごく楽しかったです。
観光の方はこういうイベントのときに来られるといいのかもしれないですね。食べ歩きが1つの場所でできるし値段もお得!
食祭はいろいろな地域でやっているらしい
まちづくり系のイベントとして、福井や高槻でもやっているらしいです。
1年に1日限りというイベントなので、なかなか参加するのは難しいかもしれませんが、機会があればぜひ。