和歌山市内の飲食店を中心に、ランチのお店が掲載されている本「ランチパスポート」。
ガイド本ではなくクーポン本に近くて、その本を持っていくといろいろなお店のランチがほぼ一律500円で食べられるというのがイイ!お得な冊子です。
和歌山で初となったランチパスポート第一弾は2014年9月30日発売でした(和歌山ランチパスポートvol.1の内容はこちら)。第二弾は2015年2月末発売。
ランチパスポート第2弾には、和歌山駅~岩出エリアのお店、68店舗が掲載されています。
どのお店も700円以上のメニューが500円に!
このランチパスポートを発行している和歌山リビングさんのウェブサイトに使い方などの詳細も掲載されていました。第一弾のときは、使い方の説明がウェブになかったので、親切になったなーと思います。
ちなみに第一弾の部数は1万部。完売とは行かなかったようですが、かなり売れ行きは好調だったようです。皆ランチパスポートの話題でもちきりでしたもんね^^
ランチパスポート使用のコツ
2014年の第一弾ランチパスポートの利用状況をみていて、結構利用にコツがあるなと思ったのでまとめてみます。
1.土日使えるお店は少ない!土日に使えるランチパスポートのお店に行くなら早めに。
→平日のみ使えると限定しているお店が多かったので、土日に使えるお店は来客が集中していました。そのため、時間的にも時期的にも早めに行っておくのがいいと思います。
2.軽めのランチ、デザートとハシゴするのも◎
→ランチといってもガッツリメニューばかりではなく、デザート的なメニューやパンケーキなども第一弾は掲載されていました。1店舗でランチパスポート以外のメニューを追加オーダーするよりは、ランチパスポートを軽いメニューで扱っているお店を巡るのがオトクかも。
3.発売されたら早く買う!
→大きな書店では品切れになっている店舗もありましたので、見つけたら早く買うのがいいと思います。使える期限が決まっていますしね。ちなみに発売されて2か月ほど経つと店頭からなくなってしまいます。
ランチパスポート使用のルール、決まり事
●1冊につき、注文できるのは一人
→お連れさんは別メニューか、定価でオーダーすることになるので、複数人で行く場合は先に本屋さんに寄って買っていくのがいいかも。
●利用時間、定休日は店に準ずる
→ランチパスポート期間だからといって、営業時間はどのお店も通常通りです。定休日などバラバラなので確認する必要があります。
●ランチパスポートのメニューは限定の可能性あり
→お店によっては数が限定されていることもあるので、お店に電話して確認するかFacebook等を事前にチェックするのがいいかも。
こんな感じでコツとルールを把握しておくとよりスムーズにランチパスポートが使えるんじゃないかな、、と思います!