和歌山の万町(フォルテワジマからもう少し和歌山市駅に向かって進んだあたり)にある、シェアキッチン&カフェ「PLUG」。
以前より本の取扱がありましたが、その「書店」部分を拡張して、”交流””人と街を結ぶ”をコンセプトに、「本屋プラグ」へとリニューアルしているそうです。
それに合わせてクラウドファンディングも実施中。現時点で62人の支援者がいてスゴイ!と思うのですが、そのクラウドファンディングのページがかなり読み応えあるので支援云々関係なく、もしお時間あれば目を通していただければ・・と思います。
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和歌山を「帰って来やすい街」に。帰省者と街を結び直す、新しい本屋をつくるプロジェクト – クラウドファンディングのMotionGallery
本、まち、コミュニケーション
この本屋プラグのクラウドファンディングページを読んでも、私もどういうふうに本と和歌山という街がつながり、交流が生まれるのか、正直ピンときていません。
だけど、本を見ながらいろんな話をしたり、本があると安心したりする感じはあります。
「ふらっと立ち寄って、話ができる場所がある」のが大事なんだろうな〜と思います。それは間違いなく。
↑これはPLUGでの節分風景。世代とかプロフィールとか関係なく、みんなで遊べる場所です。
↑こちらはPLUGのイベント風景。ライブを聴きながら、みんなで乾杯。
こういう場所があるのは楽しいに違いないし、よりたくさんの人に集まってほしいなと思うので、私もクラウドファンディングで少しですが支援させていただきました。
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和歌山は今とても元気な方向に動いていっていると感じます。
この3年くらいでしょうか。徐々に徐々に、そんな方向へ進んでいるような。とてもおもしろくなってきたので、ぜひ和歌山へ!(笑)
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城下町のシャッター街を変え始めた「リノベーションまちづくり@和歌山」の、 実現率が半端じゃない理由。 | greenz.jp | ほしい未来は、つくろう。